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黒ネクタイ、白ネクタイ

昨日は同級生の葬儀があった。9時30分の荼毘から参列した。11時、とうとう骨になってしまった。次に生まれ変わった時には最後まで生き切れよ。午後1時から告別式。遺影は数年前に社員の仲人をつとめた時に撮った写真だそうだ。いい顔をしている。人生の絶頂の時だったのだろうか。「佐賀のがばいばあちゃん」を書いた島田洋七は漫才で頂点を極めた後に谷底まで落ちていった。そのとき、がばいばあちゃんは「山のてっぺんは人の住む所じゃない。頂上を見たら山を下りてふもとの景色を楽しめばいい」そう言ったそうだ。人は上ばかり見ようとするが足下にこそ美しい景色は広がっているのだと思う。次に生まれた時には麓の景色を楽しめよ。


打って変わって今日は、初めて皇居へ参内した。父が叙勲のお言葉を天皇陛下から賜る日なのだ。夫婦揃って出席したのだが、母が長く歩くことができないので私が車椅子の介助をするためにいっしょに参内したのだ。母親に感謝だ。タクシーを1日借り上げて6時30分に家を出発。11時までに都道府県会館に到着すればいいのだが8時30分に着いてしまった。隣のグランドプリンスホテル赤坂で時間が来るのを待つ。全国から叙勲された方々が泊まっているホテルなので似たような方々ばかり。10時30分に茨城県の東京事務所に行く。早い昼食をとる。三河屋というところからとったお弁当を戴く。とても上品なお弁当だった。総務省関係の受賞者は茨城県では11名だった。12時20分大型バスで皇居へ出発。10分ぐらいで到着。全国から来ているだけあって、30台ぐらいの大型バスが次々と到着。バスから降りると車椅子が用意されており、私が押して父と母と3人で会場へ。一般参賀で皇族方が並ばれる所を通って「春秋の間」へ到着。私は控え室へ戻って拝謁が終わるのを待つ。その後記念写真を撮って3時30分に帰路へつく。朝出発する時には東京は雨模様だったが着いてみると晴れており、帰ってみると昼に雨が降ったとか。天気も味方してくれた1日だった。全てのことにありがとう、ありがとう。
by 8jyou | 2009-05-13 18:33 | 感動、発見